度々で忍びないですが、
僕は、アンチIT派でした。
ジョン・コナーくらいのレジスタンスでした。
「後ろのメカの名前は康夫、人助けが大好きです。
でもなぜか人を助けようとすると、みんなが怖がって逃げてしまいます」
的な、教訓のある昔話みたいなことだったんだろうな。って今では思います。
よくよく考えると、誹謗中傷等のSNSの問題も
IT側ではなくて、人間サイドが原因ですからね。
NFTとなると、
「権利」とか「記録」っていうワードまで出てきますので、
レジデンスの拒否感もより一層強くなるでしょう。
そもそものところ、
映画等に出てくるITが擬人化したキャラクター、
ターミネーターもですし、マトリックスもですし、バイオハザードもですし、
人間と敵対して争いすぎなんですよ。
最新のミッションインポッシブルの敵キャラまでAIになってますし、
康夫も相当な風評被害を受けているはずです。
真実、今の所は人間と争った機械はゼロですし、
これからもゼロの可能性の方が高いでしょうに。
僕も抱えていた幻想の恐怖心や警戒心
そういうのを一人一人が少しずつでも解決しながら、
デジタルと融合した世界になっていくと思います。
NFTerになるためにもこの恐怖心や警戒心の突破は必須です。
次には自分の作ったもの、服とか料理とか形のあるものならまだしも、
デジタルなデータを売るということに対する抵抗も出てきます。
その他にも
NFTer になるには、多くの既成概念を変える必要が出てくると思いますが、
是非、乗り越えていただきたいです。
その人たちの行動は、
そんなつもりはなくても世の中のためになります。
That’s one small step for man, one giant leap for mankind.
気軽に、最初のステップを踏み出してください🎶